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Archive [アーカイブ]

Mail Archive

製品の特長

point 01

導入。即、メールバックアップ

アプライアンス BLOC systemの場合

ネットワーク経路上に設置し、HDDの接続設定を行うことで導入が完了します。その時点からメールが通過すると、アーカイブされます。アーカイブされたメールは暗号化されていますので、通常閲覧することは出来ません。

BLOC systemの設置はケーブルを繋ぎ変えるだけで、すぐに完了します。これは、ネットワークに影響しないような技術によって実現されています。コストも手間も掛かる、ネットワーク構成の変更などは必要ありません。

導入後に、いくつかの設定を行うことで必要なメールの検索や閲覧が可能となります。

Linuxサーバにソフトウェア版を導入する場合

1つのコマンド実行でインストールが完了し、完了後に配信されたメールからアーカイブが始まります。

インストール後に、設定を行うことで必要なメールの検索が可能となります。

ソフトウェア版には二種類の製品があります。Linuxメールサーバを利用していればメールサーバ版。Linuxゲートウェイを利用していれば、ゲートウェイセキュリティ版となります。製品の選択は、現在のご利用環境によって異なるため、相談していただければ、ヒヤリングを行い回答いたします。

point 02

クラウド移行後も、そのままアーカイブ

アプライアンス版は、メールサーバのOSやMTAの種類、設置場所に依存せず、メールアーカイブを行います。

そのため、現在社内でメールサーバを運用を行っているが、将来クラウドやホスティングなどに移行した場合でも、そのままメールアーカイブされ、閲覧・検索も連続した形で御利用可能です。

メールサーバはもちろん、クライアントPCが置き換わってもメールアーカイブは継続して行われ続けます。移り変わりの少なくないPC環境の中で、一貫したメールの保全と閲覧が可能となります。

point 03

長期サポート

メールアーカイブでは長期サポートが必須となります。これは、メールアーカイブの主機能がメールバックアップであり、長期間の運用が期待されるからです。

GIDEONメールアーカイブは、1999年よりサポート実績のあるアンチウイルスシリーズに組み込まれている製品です。このため、製品開発や、製品サポートなども今後も同様に行われます。